暑さ寒さも彼岸まで

ここ何日か過ごし易い日が続いておりますね。
秋の気配もすぐそこって感じで・・・

はじめまして。
事業推進部の長瀬と申します。

さてさて
秋と言えばいろいろな秋がございますが、私の秋と言えば趣味の一つでもあります「読書の秋」でございます。

今回は、ここ1年くらいでお気に入りの本を二冊紹介したいと思います。

まず一冊目は、「確率がわかる本」　です。

もともと数学が好きな私ですが、この本は数学が苦手な人でも楽しめる本となっております。
初歩的なサイコロを振って奇数・偶数が出る確率、宝くじの期待値、通勤電車で座れる確率やデパートでの抽選会理論などなど。
いろいろな事象を確率で表現する面白い内容となっております。

続いて二冊目は、「小さなしあわせに気づく言葉」　です。
「菜根譚」中国の学者　洪応明が書いた人生書で、
ホッとしたいとき、元気になりたいときに読むのに最適な本です。
くまのプーさんが一つ一つの言葉を、優しく説明してくれます。

なかでもお気に入りの言葉は、「冬のあとにはかならず春が」　
いい言葉ですねぇ＾＾

 
ちなみに私の座右の銘は、「明けない夜は無い！」
子供の頃からの座右の銘であります。

いわき市の復旧・復興もまだまだこれからですが、「明けない夜は無い！」　と肝に銘じてこれからもお仕事を頑張っていきたいと思います。